宅配の歴史を知ろう

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何を運んでいたのか

対応するものとは

現在の宅配便は、何を担当していますか。
基本的に、物資ですよね。
郵便などは、郵便局のスタッフが運んでいます。
飛脚も同じように、物資を主に担当していました。
郵便は、別の職業の人が運んでいたと言われています。
歴史が変わったのは、飛脚が郵便の配達を廃止した頃でしょう。

飛脚ができたばかりの頃は何でも配達していましたが、それは他に配達する職業の人がいなかったからです。
時代が進むと職業も増えて、飛脚以外の人も配達を担当するようになりました。
ですから、それぞれの職業によって、担当するものを分けたと言われています。
郵便を別の職業に任せるようになったのは、明治時代に入ってからです。
割と最近だということに驚きですね。

負担が減った

飛脚が宅配の歴史を変えたことによって、負担が減ったというメリットが生まれました。
従来は何でも飛脚がものを運ぶことを担当していたので、負担がとても大きかったと言われています。
ですが、郵便は別の職業の人に任せようという決まりを作ったことで、飛脚は物資の宅配に集中できるようになりました。
ですから短時間でどこへでも宅配できるようになり、お客さんからも非常に喜ばれたと言われます。

明治時代になってから郵便と物資の宅配を分けるように決まりが変わり、ほとんど現代と同じようなシステムになりました。
飛脚と聞くと、誕生したのは江戸時代という遠い昔の出来事だと思いますが、働いていたのは明治時代までなので身近に感じますね。